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「ええ実家、映日果。」

​店名に込めた思い

映日果(えいじつか)とは、イチジクの別の名前です。美容と健康に優れた効果を発揮する「不老長寿」の果物といわれます。それを地域の再生のシンボルとして。そして、このお店が実家のように安心できる場所でありたいという願いを込めて。この果物をお店の名前に使いました。映日果では、可能なかぎり地元で採れる新鮮な食材を使うことで、「おいしくて・安心で・安全な」食品提供を実現しようとしています。季節の食材を使ったお食事・スイーツなどを開発して提供していきますので、ご注目いただけたらさいわいです。

映日果は、宮窪町の地域おこし団体であるNPO法人能島の里が、今治市所有の施設を借りて運営している飲食店です。
年々、減少していく地域の人口。
それにともなって衰退する農業。
大規模な食品加工と提供を可能とするこの施設を、
地域活性化の拠点として使いながら活動を広げていくことで、
そんな流れに抗おうとしています。

実家に帰ってきた時のようにホッとでき、

内外の人が自然と集まってくる。

そんな空間を目指しています。

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