映日果の見どころ
(1)季節に合わせた食品提供
映日果では、地産の旬の食材を盛り込んだメニュー作りに取り組んでいます。
そのため季節限定のメニューというものがあります。
例えば……
春には、タケノコを使ったモブリごはん。
夏には、スイカを使ったジュースやかき氷。
秋には、イチジクや栗を使ったスイーツ。などなど。
しまなみの新鮮食材を使った食品をお召し上がりください。
(2)インテリア
映日果のお店作りは、建築学を専門とする昭和女子大学の杉浦久子研究室と連携して行っています。
既存の空間を目的に適うようにつくり変えていく。
このお店は、そんなサイト・リノベーションの舞台でもあります。
農業再生を願いとして立ち上がったこの施設は、
かつて使われていた農機具をインテリアに使ったり、
季節の植物を盛り込んでいたり、と少し変わったお店作りをしています。
(2)インテリア
映日果のお店作りは、建築学を専門とする昭和女子大学の杉浦久子研究室と連携して行っています。
既存の空間を目的に適うようにつくり変えていく。
このお店は、そんなサイト・リノベーションの舞台でもあります。
農業再生を願いとして立ち上がったこの施設は、
かつて使われていた農機具をインテリアに使ったり、
季節の植物を盛り込んでいたり、と少し変わったお店作りをしています。
(3)エクステリア
インテリアと同様に、エクステリアも昭和女子大・杉浦研究室と連携してデザインしています。
映日果は、宮窪石文化運動公園という町の特産品である大島石をふんだんに使った施設に、
併設された施設なので、エクステリアにも大島石を活用しています。
巨石から切り出した平板なテーブル、
玉石を半分に切断して作った丸テーブル。
そして、四角い石の端材を据えたイスなど。
石の産地ならではのエクステリアに仕上げています。
(4)女性スタッフたち
映日果は、もともと宮窪町の「農林漁家女性活動促進施設 」として、
町の女性グループの活動の場として建設された施設です。
NPO法人能島の里が運営し、映日果となった現在も、
この理念は変えずに、女性たちが楽しく働ける、
そんな「場」となるように活用していこうと考えています。
スタッフたちは、地域を元気づけるために、日々頑張っています。
応援いただけたら幸いです。